東京五輪が開幕し、アスリートの安全健闘を祈りつつ、首都圏のコロナ感染の拡大にも注視せざるをえません。
政治も、オリ・パラリンピックの可否、コロナ状況、自民党の総裁選など、多くの流動的な要素のなかで解散総選挙を迎えます。

政局、すなわち権力の流動期のなかで様々な力が交錯し、ポジティブな兆しはあっという間に否定的変化へ、
ネガティブな兆しは転じて現実を動かす梃子へと、自分ではどうすることのできない渦中に身を投じつつ、
自分にできることは最大限にその伸びしろを、と思っています。

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