昨日5/7の中国新聞、梅﨑透「『大きな政府』への回帰示す」を拝読。

米国の三つの歴史的転換期を、①1930年代ルーズベルトのニューディール、②1980年代レーガンの「新自由主義」とした上で、③バイデン政権を三度の転換期とする論考で、私も基本同様の認識です。コロナを受け、日米欧も今一度、政府の役割が求められている。

そんなコロナ禍のGW。せめて映画で1960年代アメリカに旅すべく、劇場公開時に見そびれていた、米国ジョンソン大統領に焦点をあてた『LBJ ケネディを継いだ男』を鑑賞しました。

ジョンソン大統領自身は中道保守的地盤を拠点にしながらも、ケネディ兄弟や時代の要請の中で公民権法にレガシーを見出したジョンソンにどこかバイデン現大統領を見ました。

https://www.youtube.com/watch?v=I6xYNaVFKrM

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