今朝はJR新井口で駅立ち後、お昼のテレビで菅首相辞任表明を知り、午後はいささか覚悟と高揚感を抱えたままの活動でした。

今後、自民党はこのコロナ禍の中で一カ月にわたる総裁選、権力闘争に突入します。

自民総裁選を前に、私のメッセージは何一つ変わりません。新総裁が誰であれ、ワクチン普及のために必要な支援については全面協力を続けます。政治はまとまってコロナ克服せよという有権者の声を実践していきます。

同時に、このコロナ禍のなかで一カ月にわたる党内闘争にあけくれる政権与党の姿に、コロナ危機に苦しむすべての広島の有権者の声を背負って、全面的に対峙して参ります。このあたりまえのメリハリをもって、野党第一党の責務、役割、そして選択肢を堂々と提示していきます。

私自身がこの広島から、野党全体がこの国全体で、ダイナミックな勢いを作り出すため、より一層の自己刷新のため、私自身はますます赤く燃えています。